United at home

Come Online

Global Relationship

UCLA,UCL, コロンビア大, ペンシルベニア大など、世界トップランクの名門大学生とオンラインでつなぎ、国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)のテーマを基に、AI・先端技術、ビジネスなどの研究分野を学び、作りあげる1か月の英語プログラムです。

プログラム期間中はEnglish ONLY。ゴールは数人のチームで「新しい学び」を作り上げること。

Come Onlineではチーム(3-5名)が選んだSDGsのテーマを深堀りし、最後に他のチームメンバーに学んだ事の自分たちが先生となり授業をします。
英語を学ぶのではなく、英語で学ぶということを大切にし、 All English、すべて英語でディスカッションをします。
SDGsは、今や企業の社会的役割としてスタンダードな考え方になりつつあり、社会人なら誰でも知っておきたい常識となっています。
オンライン英会話と違い、意見の異なる人と英語で議論をしたりプレゼンテーションをする機会があるので、英語で自分の意見を人に伝える力、実践的な英会話力が身につきます。

【Come Online3つのポイント】

①Discuss Global Issues!ーSDGsをテーマに1か月間のAll English体験
国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)をテーマに、すべて英語で自分の意見を発信してみよう。
「Come Online-United at Home-」 は国連のThe Partnerships for SDGsにも登録されています。
https://sustainabledevelopment.un.org/partnership/?p=37236

-私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

➁Connect with international students!ー世界トップランク大学の学生と交流
メンターとなる参加スタッフは世界トップ20を中心とした大学・大学院の学生及び卒業生です。
皆さんとともに考え、学び、グループワークをリードします。

メンター達の所属大学一例
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)
インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)
ジョンズ・ホプキンズ大学
コロンビア大学
ブリストル大学
ミシガン大学
ペンシルベニア大学

➂Be Creative Together!ー新しいまなびの形に挑戦
今やオンラインツールはビジネスの主流。
ICTを駆使したコミュニケーションを体感し、新しい学びをつくりあげていきましょう。

【Program概要】
◇プログラム
Week 1: Forming Friendships!
プログラムの最初の週には自己紹介をして、アイデアのピッチを行います。チームメイトやメンターの事を知り合いましょう。そして、各自の目標について話し合います。グローバルなつながりを作り、一緒に作り始める事を体験しましょう。

Week 2: Creating Collaboratively and Be Creative!
プログラムの第2週には、グローバルな問題について話し合い、課題や対策についてのナレッジを深めます。そして、最終プレゼン(授業)のベースアイデアをシェアし、フィードバックセッションを行います。 
また、フィードバックを基に授業の作り込みをします。コミュニケーションのとり方をクリエイティブに工夫し、いかに聞き手とのエンゲージメントを深めるかを色々実験しましょう

Week3: Teaching Together!
プログラムの最終週には、遂に他のメンバーにクリエイティブに飛んだ「授業」をします!人に教える事が自分にとって学びになることを体感します。お互いに教え合い、高め合い、話す事を楽しみましょう!

Final week: Review week
プログラムやプレゼンテーションの振り返り。これまでに使ったコンテンツやレビューなど、Google classroomを使って自由にアクセスすることができます。

◇対 象
英検2級以上、またはそれに準ずる英語力を持っており、積極的に英語を学びたい方
大学生・社会人(文理は問いません)

◇形 式
オンラインツールを用いた対面式
(メインツール:Zoom, 週ごとに:Remo, Kahoots, Menti, Miroなど新しいツールも活用します。初めて使う方もしっかりサポートするので安心してください。)
参加者3-5名程度に対し複数の海外学生が交代でグループを指導します。

◇会場・参加費
ご自宅 インターネット接続のできるPCをご用意ください。
(使用ツール・アプリケーションについては後日お申込者にご連絡いたします)
社会人58,000円 (税込)
学生:28,000円(税込)
※PC等の通信費は各自ご負担ください
※※グループ割引、Scholarship制度もございます。詳細についてはお問い合わせください。
(参加費の一部はコロナで職が無くなってしまった学生達の支援金となります。)

◇時 間
①ライブセッション
5月22日(土):10:00~13:00
5月23日(日):10:00~13:00
5月29日(土):10:00~13:00
5月30日(日):10:00~13:00
6月 5日(土):10:00~13:00 
6月 6日(日):10:00~13:00
6月12日(土):10:00~13:00 
6月13日(日):10:00~13:00
*途中休憩あり

基本すべてのセッションに参加いただきますが、止む終えない事情で事前に調整いただければEnglish Loungeにてフォローアップを行うことが可能ですのでご相談ください。

➁English Lounge(オプショナル)
平日:19:00-22:00(メンターも週2回ラウンジにアテンドし、補習のセッションを行います)
ツールはカンファレンスツールのRemoを利用する予定です

◇高い質の保証
ワークショップをリードするのは、世界大学ランキングで東大より上位の大学に通う優秀な英語ネイティブスピーカー。
プログラムの質の高さを我々は誇りにしていますので、参加されている方には以下の質の保証制度を設けております。

プログラム内容の不満足による1週間目でのキャンセル:全額返金
プログラム内容の最終満足度が不満足:半額返金

また、Webでの開催という事でネットや機器の不具合が出てしまう不安を抱えていらっしゃる方もいることから、
ネットや機器の不具合での欠席・キャンセルについては、English Loungeにてフォローセッションまたは次回開催時への振替チケット発行します。

2020年12月にテストプログラムを行った際のプレゼンテーション発表の様子

【参加者の声】

ーコーチのネイティブの英語は勿論学べてとても貴重な体験でした。また、他の日本人の参加者の英語のレベルを知り、自分のレベルをもっとあげていこうという意欲が湧きました。これからも英語で話す機会(プログラムに参加するなど)を大切にしたいです。

ー初めてこのようなワークショップに参加しましたが、とても楽しかったです!英語を使うことと、SDGsについて考えること、両方を楽しく学べたのがとてもよかったなと思っています

ーコロナの影響で、あまり外国の方と話す機会がないので、この取り組みはとても嬉しいです。英語だけで話すのはとても難しかったけど、とてもいい経験になったと思う。

ー今まであまり経験することがなかったから、実際に海外の人がどんな風に英語を発音するのか、どのくらいの速度で話すのかを知ることが出来た。一生のうちの宝物の一つにしたいと思った。

ー自分たちでSDGsについてのプレゼン準備を行うだけでなく、海外の学生から自分の興味のある分野についてプレゼンを行ってくれたことが、これまで以上にSDGsの理解を深められてよかった。長丁場であったが、集中力を維持できるようプログラムの内容や所要時間が配慮されていて、無理せず参加することができた。コンピューターの扱いに自信がなかったのですが、今回で少し自信がつきました。いろいろな意見を聞けたのも良い経験になりました。

【Q&A】

Q.PCが苦手で、ちゃんと接続できるか心配。
A.プログラム参加前・参加中の不安については、EnglishWorkshopサポートデスクまでお気軽にご相談ください! 日本語でサポートします。問い合わせ先は後日お申込者にご連絡いたします。

Q.オンラインでもちゃんと話せるの?
A.オンラインでも海外学生やグループメンバーの顔を見ながら、安心して話すことができます。パソコンやタブレット等を活用することも、これからの皆さんに必要なスキルです。これを機に英語力を高めるのはもちろん、オンラインツールも使いこなせるようにしましょう。

Q.どんな雰囲気?
A.とても明るい雰囲気です。海外学生や初対面の参加者と話すことに最初は緊張するかもしれませんが、「楽しく」「本気で」英語に夢に向き合えます。

Q.どんな成果があるの?
A.英語を話す力を身につけることで、「聞く」「読む」「書く」力も伸びるということがデータで証明されています。話せば話すほど英語の成績が伸びる!それをぜひ実感してください。

【問い合わせ】
プログラムHP(英語)
https://www.comeonline.jp/

English Loungeを、500円/回または、4,000円/月で利用できるオプションもあります。
https://www.comeonline.jp/english-lounge

海外メンターと、プログラムについて英語で語るポッドキャストも配信しています!

◇日本窓口
日本から参加の方、また日本語でのお問い合わせは
Come on UP(http://comeonup-house.com)が行います。
Come on UPは色んなバックグランドを持った人が住むシェアハウスを運営しており、Globalな理念と、ダイバーシティーなコミュニティーをサポートしています。今回のプログラムの開発から関わっています。
TEL: 03-3760-1392
Mail:englishcamp@comeonup-house.com
Line: @930hlwyw

【実行委員会とプログラム背景】
このイベントはGlobal English Camp実行委員にて運営されており、日本の窓口はCome on UPが行っています。
Global English Campは2015年よりスタートし、北は北海道から南は沖縄まで50市以上で開催され5000人以上の日本の中・高・大学生が参加している英語オンリープログラムです。

2020年は、English Campへ200名の海外大学生が参加予定でしたが、コロナウイルスの影響で来日ができなくなってしまいました。
でも、大変な時こそ人とのわを大切にしていこう! という精神で、来日出来なくなった海外の学生達とオンラインで対話を重ね、 学校に行けないからと待っているのではなく、自分たちで教え合うことが出来るじゃないか!という事に気づきました。プログラム導入にあたり海外トップ大学のオンライン授業の研究を行い質の高いアクティブ相互ラーニングスタイルを確立しました。
また、留学に行けなくなってしまった学生の方などへの支援のためのクラウドファンディングにも挑戦しております。クラウドファンディングサイトからのお申し込みもできますので、こちらもご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/355215

Enjoy your life with us!!