物件紹介
  • 2018.8.16[Thu]
  • 公開日:2022.6.2[Thu]

シェアハウス旅行~宮城旅②キツネ村へ!!

シェアハウス旅行の2日目。この日は旅のメインである、前住人さんとの再会とキツネ村探訪!

ゲストハウスを出て、まずは仙台駅で半年ほど一緒にくらしたSさんと合流。

シェアハウスを出てからも、京都滞在の際はシェアハウスに泊まってくれたりして合ってはいましたが、

毎日会っていた彼女と久しぶりにがっつりおしゃべりする時間があることが幸せでした。

駅前でレンタカーを借りて、いざ出発!6名のりなので結構大きな車です。

仙台から高速を使って車で約1時間。その間も音楽でノリノリになったり、久しぶりの再会に近況報告と

盛り上がってあっという間でした。

まずは入口で、お姉さんからがっつり注意をされます。

「手を出すと100%噛まれます。逃げると追いかけてきます。自己責任でお願いします。」

キツネ、けっこう怖っ!!

「この施設はキツネの檻に人間が入ることが出来る施設です」自ら望んで危険ゾーンに入っていくので、

なにかあっても完全自己責任、自己防衛が必要ということですね。

キツネたちは夜行性なのかけっこう寝ているものも多くいました。

ふわふわで可愛いです!!

特に子ぎつねはゲージにはいっているのですが、みんなくっついて寝ていました。

色んな種類がいて、銀や青のものなど。わたしはやっぱりスタンダードな赤茶のきつねが可愛いなとおもいました。

エサをかって、エサをあげる高床式のところからキツネに投げます。

ケンカしたときにキツネの鳴き声が聞こえたのですが、「キューッキャーアー」のような高い音でした。

兄弟なのかな?並んでポジション取っているのが可愛いです。

中にお稲荷さんもありました。

男性陣の、特にモーリーさんがけっこうキツネに近寄るので、ハラハラしました。

危ないっていうのに、男の子っていくつになっても注意を破りたがるものですね笑

「ちょっと男子イ、ダメじゃん!!」と学級委員長の血が騒ぎました。

特定のふれあい可能なキツネと、1日に2回11:00と14:00にキツネを抱っこできます。

ただ、キツネは飽きっぽいのでそう長くは抱けないので、時間厳守です。

触ってみると、ふわふわというより毛は長く固めでした。

その後は仙台市内に戻り、青葉城の伊達政宗公に会いに行きました。

たまたまこの日花火があるとのことで超混んでましたが、仙台に来たって感じがしますね。

その後牛タンや地酒など仙台の美味しいものを食べ、また5年後はみんなどこで何をしているかわかりませんが、

同じシェアハウスひとつ屋根の下で暮らした仲間なので、また旅行しようと約束して別れました。

こんな旅も、シェアハウスで暮らさなかったら出来なかったし、シェアハウスに来なかったら出会わなかった人たちなので、シェアハウスでの出会いが一生続くかもしれない縁になったこと、本当に良かったなと思いました。

伏見シェアハウスの名前は「和縁(えにし)」です。わたしにとってその名のとおりのシェアハウスでした。

また夢を追って、京都は今月いっぱいで離れますが、今後もシェアハウスに遊びに来たいなとおもいますし、シェアハウスの仲間に遊びにきてもらったりしたいなとおもっています。