こんにちは。リッチ脳コーチの竹谷 やよいです。

すっかり季節は夏で毎日暑い日が続いていますね。

こちら大阪でも猛暑が続いています。

そういえば梅雨はもうあけたのでしょうか...。

 

さてさて、本題に入ります。

前回は、 ぶっ飛んだゴールについて投稿しましたが、

今回はそのゴールを達成するために知っておいて欲しい脳の働きについて。

 

ぶっ飛んだゴールがいいですよ!!と再三お伝えしていますが、

では今のこのままで本当にそのぶっ飛んだゴールが達成できるか?と

いうと、それは皆無です。

 

何故かというと、今のあなたのコンフォートゾーンと

ゴール側のコンフォートゾーンが違うからです。

コンフォートゾーンとは、コーチング用語で“慣れ親しんだ場所”のことを

いいます。今のあなたの年収も仕事も家庭も環境も全てこのコンフォートゾーンが

決めています。

 

ですので、今の慣れ親しんだ場所にいても

いつまで経っても変わらないワケです。

 

大きなぶっ飛んだゴールを達成しようと思ったら、

コンフォートゾーンも思いっきりずらさないといけない訳ですが、

急にずらそうとするとホメオスタシスが働いて元の状態に戻そうとします。

 

これは人間が元々もっている働きで恒常性ともいいます。

普段人間の体温は36.5度に保たれていますが、

これを超えると汗を出して熱を下げようとする働きがそれです。

 

これは身体に起きるホメオスタシスですが、

何か行動に移そうとした時に起こるのもホメオスタシスです。

例えば、凄く楽しみにしていた講座の前に急に熱が出たり、

旅行に行くと環境の変化で体調不良になったりするのも

ホメオスタシスです。

 

人は慣れ親しんだ場所以外に出ると

急に居心地が悪くなりソワソワしたり身体に異変が起きたりします。

 

いつもファストフードが定番の人が

高級ホテルのラウンジに行くとお尻がモゾモゾして

早く帰りたくなるあの感じです。

では、どうやってコンフォートゾーンをずらしたらいいかというと

脳に気づかれないようにちょっとずつズラすといいです。

 

例えば、引きこもりのAさんという人がいたとします。

このAさんのゴールが

引きこもりから脱出して世界を巡るライフトラベラーになりたい

というぶっ飛んだ夢が出て来たとしますよね。

 

でもAさんは10年ほど引きこもっていて

ここ10年で外に出た回数が数回しかなかったとします。

 

こんな人が急に海外に行ったらどうなるでしょう!?

実際そういう人もいるかもしれませんが、

殆ど人が急な環境の変化に耐えられなくなり

もう二度と外の世界には出れないかもしれません。

 

ホメオスタシスは上記でも書いたように

元々人間が本来持っている働きなので命の危険を感じると特に

元に戻そうとする働きが顕著に表られるのです。

 

Aさんの場合どうしたらいいかといいうと、

まずはぶっ飛んだゴールはそのままで、その次に暫定ゴールを設定して

まずは暫定ゴールを目指してちょっとずつコンフォートゾーンを

ズラしていくのが早道です。

(暫定ゴールはぶっ飛んだゴールを達成するための小さなゴールです。

ステップゴールと言ったらわかりやすいかな)

 

でももっと面白いのが脳の機能、

実は脳は情報空間と物理空間の区別がつかないのです。

これが《思考は現実化する》といわれる理由です。

 

このことについては長くなるので、またの機会に。